SAKETTO
AXIS 02 — BREWERIES
— ALL BREWERIES
蔵から、探す。
クラフトサケは、蔵の思想がそのまま味になる酒。震災復興の東北から、駅ナカの都市型、南国素材の蔵まで、25蔵の物語から次の一本を選ぶ。
クラフトサケの蔵は、そのほとんどが2020年代に生まれたばかり。だからこそ、どの蔵にも「なぜ酒を造るのか」の物語が色濃く残っている。蔵のページでは、成り立ちと哲学、仕込みの特徴、収録銘柄までまとめて読める。土地から辿りたいなら地域から探す、造りの系統で選びたいならジャンルから探すも合わせてどうぞ。
No. 01
稲とアガベ醸造所
アガベシロップを副原料に使う代表格。クラフトサケジャンル創設者格。
No. 02
haccoba
クラフトサケジャンルの先駆者。「花酛」復刻+ホップ・ハーブ・ベルギービール製法・バーボンバレル熟成も実験。
No. 03
LAGOON BREWERY
ブランド名は「翔空(しょうくう)」。果実・ホップ・トマト+バジルまで副原料の幅が極めて広い。
No. 04
LIBROM
九州・福岡県産の果物・ハーブ・野菜・スパイスを副原料に。バー併設の醸造所。
No. 05
木花之醸造所
浅草・駒形のどぶろく醸造所。ALL (W)RIGHT sake placeを併設しバーで提供。若手醸造家の修行拠点的役割。
No. 06
ハッピー太郎醸造所
糀屋(発酵食品店)×どぶろくのハイブリッド。「something happy」シリーズで茶葉・八朔・黒文字など多彩な副原料を展開。
No. 07
平六醸造
古民家(平井邸)を改装した醸造所。発芽玄米ベースのRe:viveと、フルーツ果汁を重ねるlayerの2シリーズ展開。
No. 08
ぷくぷく醸造
全量酵母無添加×ビール技法のハイブリッド。元haccoba醸造責任者の立川氏が独立。木桶仕込みの全麹酒も展開。
No. 09
足立農醸
日本初の「団地酒蔵」。最小規模の酒蔵でカフェ&バー併設。クラフトサケ+発酵ノンアル飲料の二軸展開。
No. 10
nondo(non°)
自然栽培「遠野1号」米。四代目佐々木要太郎が長年取り組む遠野のクラフトサケ。
No. 11
Fermenteria
「その他の醸造酒製造免許」取得(2024年7月)。果実等副原料も小ロット製造可能。運営は勝花藏株式会社。
No. 12
やまね酒造
副原料に飯能産の茶葉・蜂蜜・発芽玄米など、地元素材を活用。クラフトサケ醸造は2022年から本格化。
No. 13
平和どぶろく兜町醸造所
小豆・黒豆・ホップなど多彩な副原料と、日替わりの『本日のどぶろく』。和歌山「紀土」の平和酒造による都市型どぶろく醸造所。
No. 14
平和どぶろく難波醸造所
桜・抹茶・柚子など季節の副原料を駆使したどぶろくを提供。
No. 15
東京駅酒造場
運営はせがわ酒店。マンゴー・リンゴ・みかん・パイン・桃・ぶどう・ハニーレモンなど多彩なフルーツどぶろく。
No. 16
弥栄醸造
2026年1月「その他の醸造酒」製造免許取得。副原料なしだが米麹のみで造るため清酒規格外。
No. 17
SAKENOVA BREWERY
佐渡産米とル レクチエ・黒イチジク・リンゴ・ミカン等を副原料に。
No. 18
LINNÉ
haccoba・阿部酒造・LIBROMで委託醸造のファントムブリュワリー。2026年京都自社醸造所開設予定。
No. 19
天郷醸造所
九州・福智町を拠点とした新興クラフトサケ醸造所。
No. 20
NOMU醸造所
シークヮーサーなど沖縄の素材を使うクラフトサケ。木花之醸造所が技術協力。
No. 21
鮭酒造
生酛造り+副原料の組合せで独自の路線。日経新聞・Sake Worldで「クラフトサケ」と明記。
No. 22
土浦醸造
2026年春開業予定。茨城産米を主原料に。
No. 23
HAKUTSURU SAKE CRAFT
No.4はホップ使用(米以外)、ロゼ色。各回非再現の一期一会型。
No. 24
でじま芳扇堂
出島町で季節のどぶろくを醸造。
No. 25
Cultiva糸島醸造所
公式に「クラフトサケの醸造所」と明記。日本各地の米品種を品種別に醸し分ける珍しい蔵。